カテゴリ:#スキーマ療法



カウンセリングで見つける、自分を責めてしまう時の「心を楽にする言葉」
思ったようにできなかった自分を責めてしまうとき、心の奥には「完璧でない自分ではダメだ」という深い思い込みが潜んでいることがあります。こうしたスキーマ(これまでの環境や経験の中で身についた“信念”のようなもの)が、気づかないうちに私たちの心を縛っていることがあります。けれど、すべてを思い通りにこなせる人はいません。できなかった自分を責め続けてしまうと、自己肯定感は少しずつ削られ、さらに自分を追い詰めてしまう悪循環に陥ります。このブログでは、そんなときに「心をふっと軽くしてくれる言葉」をご紹介します。ストレスとの向き合い方を見直す小さなヒントとして、受け取っていただけたら幸いです。

人からどう思われているか?気になって生きづらい方へ。その原因と解決のヒント。
LINEの返信が来ない。気分を悪くしたのだろうか?変なことを言ってしまっただろうか?不安(恐怖)で胸が苦しい。時間がたっても気になって仕方ない。気にしないようにしても頭から離れずに、そのような自分を嫌になってしまう。これは一例に過ぎませんがこのような悩みで日々生きづらさを感じている方も多いのではないでしょうか?その要因はどこにあるのでしょうか。それに対して解決法はあるのでしょうか?正直なところ一人でこの問題に立ち向かっても難しいものがあります。ここでは、当事者として同じ悩みを抱えて生き抜いてきたカウンセラーとしての立場から、その問題の要因から解決への道をご案内させていただきたいと思います。同様の悩みで苦しんでいる方がいらっしゃいましたら是非ご一読いただけたらと思います。あなたの心が癒されますように。

スキーマ療法:幼少期に植え付けられた、生きづらさの原因となる「信念」からの解放。
人間関係がうまくいかずに苦しい。なぜこうなってしまうのか?いつも同じことを繰り返してしまう。生きている事さえ嫌になっていく。人の悩みの90%以上は人間関係にまつわるものと言われています。人と関わるのが嫌になって引きこもったとしても誰とも関わらずに生きていく事は出来ません。孤独や孤立も人間関係が故の悩みです。その苦しみのおおもとには、早期不適応スキーマが存在しているかもしれません。では、スキーマとはいったい何なのでしょうか?ここでは、スキーマに対する解説とその解決に向けた心理療法のご紹介をさせていただきます。人間関係で苦しまれている方、どうにかして良くなりたいと願われている方、スキーマ療法やカウンセリングにご関心を抱かれている方など、ぜひご一読いただけましたら幸いです。あなたの心が少しでも癒されますように。

アダルトチルドレンの方へ。再決断療法ー生き方を変える決心をする。
幼少期に受けてきた体験から、取り込んでしまった苦しみの大元ともいえる信念。自分は存在してはいけない、人を信頼してはいけない、自分らしくあってはいけない、楽しんではいけない、等々。生き延びるためにはその信念が必要だった。その苦しみの信念によって自分を守って生きてきた。しかし、その信念だけでは現実の苦しみに耐えられず、アルコールや薬物、SEXやギャンブルなど苦しみを麻痺させる依存対象が必要になった。理屈では自分のその信念が間違っていることに気づいていても、感情は変わらなかった。その信念を手放したら生きていけない、その信念と自分は一体化している。しかし、苦しみから真の解放へ向かうには、その信念を手放す決心をしなければならなかった。それは痛みを伴う作業であったが、その痛みを乗り越えた時に、新しい世界が私を待っていた。新しい人生を生きる決心をする、それが再決断療法でもある。

アダルトチルドレンの方へ。禁止令(~するな)ー子供の時に受けた言葉がその人の一生を縛り付ける。
禁止令という言葉を聞いたことがありますか?その言葉通り何かをすることを禁止するといった指示的命令のことです。コロナの流行真っただ中の頃には、一部で外出禁止令や出入国禁止令のようなものを発動した国もあったかと思います。ここでいう禁止令はそのような法律的なものではなく、心理面による禁止令、つまりその人の心の奥深いところに刻み込まれてしまった指令(~するな)のことを指します。そしてその指令は本人も気づくことなく、その人を縛り続けて人生そのものに影響を及ぼしていきます。アダルトチルドレンとして育った方は特にその傾向が強く見られると考えます。その禁止令が、いつどのように刻みまれ、どのように発動されるのか。どのような種類の禁止令があるのか、はたまたその禁止令から解放される術はあるのか、などをこのブログでひも解いていきたいと思います。生きることがままならない、いつも同じことを繰り返して後悔してしまう、生き方を変えたいのに変えられない、など苦しみ悩んでいる方はその問題を解決するヒントがここに隠されているかもしれません。生きることが少しでも楽になるお手伝いができたら幸いです。

交流分析-人生脚本、幼いころに学習した言葉が人生を一生左右する。
人生脚本という言葉を聞いたことがあるだろうか。幼いころに学習してしまった言葉・ストーリーがその後の人生にずっと影響するということだ。自分で描いた(描かされた?)その脚本通りに自分の人生は進んでいく。それは、本能と同レベルに作用する。意志の力でその脚本から逃れようとしても出来ない。なにせ、無意識の領域なのだから。人から、なんでそんな風に考えるの?もっとこう考えたら?といくら言われてもその脚本からは抗えない。そして、人はあきれて去ってしまう。いくら言ってもわからない人だ、変える気が無いからだ、と。そして孤独に包まれる。ますますその脚本は強化されていく。その脚本から逃れる方法は無いのだろうか・・・

人から無視されていると感じて苦しい。その苦しみはどこから来ているのでしょう?
無視されたと感じたり、疎外感を感じたりした時の苦しみのおおもとには幼少期に周囲から言われた言葉が今もなお重く、覆いかぶさっているのかもしれません。その言葉とはどのようなものか?そして苦しみが生じている時に自分の感情を軽くしてあげるストレス対処法(コーピング)を一つご紹介します。あなたの心が癒されますように^_^