複雑性PTSDのように長期に渡っていじめや虐待などを受けたり、アダルトチルドレンの方のように子供の頃からストレスを受け続けて育ったりした方の中には、圧倒的な感情や衝動に襲われて苦しんでいる方が多くいらっしゃいます。そして、その感情の苦しさから逃れようとして自分自身を傷つける行為に走る場合があります。リストカットやオーバードーズ(大量服薬)のように自傷行為を行う、アルコールや薬物に依存する、過食嘔吐を繰り返す、不特定多数の異性と性的関係を持つ、等々です。それはある意味、あまりに強いストレスから自分を守るための行動でもあるのです。しかし、一時はその行為から生じる刺激でストレスを回避できても、それは自分自身の自己肯定感(自尊心)を傷つける行為でもあり、繰り返していくうちにより強い刺激を求めてさらに自尊心を傷つけていくという負のスパイラルに陥って、最悪の場合は死に至る結末を迎えてしまうことにもなりかねません。ここでは、カウンセリングを通していかに解決していくかをお伝えしたいと思います。ぜひ一度ご一読いただいてより良く生きるためのヒントにしていただけたら幸いです。あなたの心が癒されますように。