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発達障害(ASD/ADHD)の生きづらさからの解放へ

※本サイトでは、最新の医学的診断基準に基づき「神経発達症」と表記すべきところ、一般的に広く浸透している呼称である「発達障害」という言葉を用いています。

発達障害の背景には、幼少期に受けた強いストレスの影響考えられます。その傷の癒しと共に、今、直面している生きづらさからの解放に向けて共に取り組んで参りましょう。

●発達障害の方が抱える生きづらさ。

・場の空気が読めないと言われる。

・人の気持ちがわからない、配慮できないと言われる。

・臨機応変が出来ないと言われる。

・最後まで指示しないと出来ないの、と言われる。

・集中できてないと言われる。

・要領が悪いと言われる。

 

いかがでしょう。この様な事で、もしくはこれらに近いことを言われて悩んだことはありませんか?

スケープゴート(いじめ)の対象にされたり、人格否定的な事を言われて傷ついたりしたことはありませんか?

人によって程度の差こそあれど、これらに苦しみは生きることそのものへの苦しみとなり得るものです。

 

●発達障害の特性そのものは誰にでも見られるものです。

発達障害に見られる特性そのものは、特に診断はされていなくても多くの人に見られます。いわゆるグレーゾーンと呼ばれる方々で、その特性の強さによって、生きづらさの感じ方が大きく変わってきます。特性が生きづらさとして表面化するかどうかは、個人の気質だけでなく、育った環境や社会の価値観にも左右されます。

 

特に日本社会は、個人よりも集団の調和を重んじる文化が強く、周囲との足並みをそろえることが求められがちです。表向きには「和」として語られますが、別の側面から見ると、同調圧力の強さや、他者との境界が曖昧になりやすい文化とも言えます。発達特性が強い方にとっては、この文化的背景が生きづらさをさらに大きくしてしまうことがあります。

 

●幼少期に受けた強いストレスが与える脳への影響。

かつては発達障害は先天的な脳の器質的な問題と考えられていましたが、現在では幼少期の家庭環境によるストレスの影響がある事が分かってきました。

 

親の気分が安定せずに、理不尽なことで強く怒られたり、関心を持たれなかったり、支配的な環境下では常にストレスを受け続け、脳は緊張状態におかれます。それが続くことで脳の発達に支障がきたします。近年の研究では、特に海馬や偏桃体、前頭前野など情緒面に関わる部位への影響が特に強いと考えられています。

 

●その特性の背景にあるもの、それは“不安”。

たとえば、細かい事でいつも怒られるような環境で育つと、子供は怒られないように自分に完璧さを求めるようになります。それは物事への強いこだわりとなって身につくことがあります。また、先の見通しが立っていないと不安に包まれやすくなります。

 

このように不安から自分を守るために身につけた特性とも言えるのです。そしてこれらの特性は、“全てか無か”、などのようにオールオアナッシング、白黒思考にも陥りやすくなります。このような特性は、空気を読むとか、曖昧な指示に対して察するなどのような日本文化の中での生きづらさとなって現れます。

 

●自分を責める必要はありません。

このような特性がゆえに周囲から責められたり、変わり者などと言われたり、恋愛が破局したりすると、周囲と違う自分、他の人達のように出来ない自分に対して悲観的なったり自責の念を覚えることも珍しくはありません。劣等意識を身につけてしまうのです。それは人間関係での大きな障壁となります。

 

そこで、まずお伝えしたいのはあなたの生きづらさは決して、“あなたのせい”ではないということです。あなたは理解を得られない世界の中で、必死に頑張って生きてきた“価値のある存在”だということです。

 

●当カウンセリングルームだからこそご提供できる取り組み。

発達障害の特性故に傷ついてきた心に必要なのものは何でしょう?

それは何と言っても、上辺だけではない

 

“理解してもらえたという感覚”です。

 

その中で安心感が育ち、やがて自分を慈しみ愛する感覚が育ってくるのです。

ウェッピーカウンセリングルームでは、カウンセラーもまたアダルトチルドレンとして育ち、周囲との間に違和感などを抱えての苦しみを経験してきました。だからこそ、あなたの苦しみに対しても共感を得ることが出来るのです。

 

併せて豊富な臨床心理に基づいた“弁証法的行動療法”などのように過去に受けた心の傷から対人関係スキルなどのような実践的なケアを含むセラピーをご提供しています。

 

安心と共感の中で、共に生きづらさからの回復の道を歩んでみませんか。

 

●カウンセリングを検討されている方へ。

生きづらさ抱えて悩んでいる方や、カウンセリングに興味を抱かれてる方、カウンセリングを検討されている方などいらっしゃいましたら、まずはお気軽にご連絡をいただければと存じます。

あなたが自分らしく、生き生きと人生を歩まれていくための一助になることが出来ましたら幸いです。

 

●さらに詳しく知りたい方は、下記ブログをクリックしてご参照ください。

※大人の発達障害。その苦しみと心の傷に向けたカウンセリング。

※発達障害による人間関係の苦しみ:認知行動療法で学ぶ人間関係スキルとは?