交流分析

 交流分析は、人間の自我状態には3種類(親から影響を受けた自分・大人の自分・子供の自分)があり、お互いにその3パターンを使って他者と交流しているとの理論がベースにある対人関係における心理療法です。

 自分の交流の仕方の特徴をつかみ、他者とよりスムーズに交流するにはどのようにすればよいのかをカウンセリングを通して、学び気づいていくことを目指します。

 例えば、父親が道徳に厳しくてその影響を威圧的な環境で子供が受けたりすると、大人になってからも他者を厳しく罰するような発言をすることが多くなることがあります。そのことで他者を支配できると本人も気づかぬうちに学習して深層意識に取り込んでしまう場合があります。

 自分の特徴に客観的に気づき、よりよい交流を意識することで人間関係も改善していきます。ただし、子供の時に受けた影響が深い場合には、その部分もカウンセリングを通して見ていく必要があります。子供の時に、親や周囲から否定の言葉を投げかけられるなどして「私は価値のない人間」などと学習してしまうと、その脚本に添った人生を歩んでします事があります、ぞれを人生脚本と呼びます。必要に応じて交流分析ではこの人生脚本の部分も分析して、よりよい脚本へと書き換えていくことも目指していきます。ご相談・ご質問などございましたらお気軽にお問い合わせください。